2021年6月17日木曜日

イヤな予感

今日は2時過ぎに目が覚めました。
横になっていても眠くならないので、経営に関する本を読んでいました。
Googleのアラームは4時30分に設定していたので、おそらく4時過ぎにアラームを停止
しました。
しばらくして眠くなり、ふと気がついて時間を確認すると5時20分。
どうやら途中から寝てしまったようでした。
今日は集中して香織ちゃんにKINTONEの開発をしてもらうために家で仕事。
そして、私はおもちゃ箱の録音、社長勉強会の録音、NetReaderNeoでKINTONEの社内
の予定を効率よく見る方法の録音などを実施しました。
しかし、香織ちゃん、8時過ぎになって腹痛がすると言って寝てしまいました。
昼過ぎには起きて、それ腹痛もなおったので、よかったですが。
午後からは香織ちゃんもKINTONEについて仕事をしていました。
15時過ぎに今回新し物件を借りようとしている仲介業者から電話が入りました。
今回の物件でB型就労支援を行うことについて熱心に調べてくれている担当者です。
1級建築士に電話をしてほしいとのことで内容を聞いて香織ちゃんが電話をしました

すると・・・。
また、区役所の建築指導課に行った方が良いとの話です。
更に、消防にも再度確認した方が良いとのこと。
また、振り出しに戻るようなイヤな予感。
でも、契約してからできなかったら大変ですからね。
結局誰が本当の事を知っていて、誰が「正しい」と判断するのかまるで分かりません

明日は重要な決断をする日になりそうです。
このような複雑な制度では、東京にはよほどのお金持ちが経営者でない限り、新しい
障害者のための施設など運営できないと感じました。
施設を建て直して新たに作るにも、消防法が厳しすぎ、クリアするのには普通の建物
よりかなりのお金がかかりそうです。
もっとも、社会福祉法人が運営する場合には補助金が出ると思いますが、民間企業が
やろうと思ってもできそうもないあまりに高いハードルのような気がします。
東京以外の所に行けば、またこの状況は変わるのでしょうが。

 お知らせ いつも、荒川明宏のことを見守ってくださる皆様へ いつも、ありがとうございます。 香織ちゃんです。 この度、「荒川明宏の一球トーク!」は、別の場所に引っ越しをすることになりました。 これは、荒川明宏の次のステップとして考えていたオフィシャルサイトをオープンしたからです。...