2021年2月3日水曜日

杖歩行と誘導で

 今日は4時30分に起床。

今日は健康診断のため、一番に尿を取りました。
紙コップで受けた後、それを試験管のような細い入れ物に入れるのが大変です。
でも、何事もトラブルはなく、上手に無事終了。
家を出たのは5時50分。
今日は1人で駅まで歩き出発です。
最初は歩くのが怖く足下を気にしてしまいます。
そうすると自然に猫背になります。
これではいけないと思い直し、遠くの音を聞くようにしようと思い歩きました。
すると自然と顔は正面を向くようになり、歩幅も広がって行きます。
だんだん恐怖感もなくなり、なかなか上手に歩けました。
しかし、駅の近くになると2人通れるほどの歩道に上がります。
この上を上手に歩くのが少し大変でした。
駅の近くで少し迷っていたら、男性が声をかけてくれました。
駅の階段まで手引きしてほしいとお願いし、無事に駅に到着。
階段などもいつもは普通に下りて行くのですが、盲導犬と歩くのと杖で歩くのでは様子が違います。
いつ階段が始まるかドキドキしながら歩いてしまいます。
私の斜め後ろに人が歩いていたので「早く抜いてくれたら歩きやすいのに」などと考えていました。
するとその方が「階段です」と声をかけてくれました。
声をかけられなくてもきっとぎりぎりで気がつき落ちることはなかったとは想いますが、少し前で声をかけてくれてとても助かりました。
そして、地下鉄に乗ろうとすると、駅員がドアまで誘導してくれました。
私には声をかけずに、ずっと見ていたのでしょう。
そして、無事に東新宿へ。
そこからはTさんと待ち合わせして健康診断の会場へ。
健康診断は実際は7時30分ごろから始まり、私が終了したのは8時。
Tさんと立食いうどんを食べて、会社に着いたのは8時50分。
なかなか早く到着することができました。
13時からはZoomでの快速よむべえの体験会。
いろいろと活字の物を準備し行いました。
途中で時間を確認したら、自分が想ったより経過しているのでびっくり。
後半はやや速度を速めて行いました。
でも、いろいろなパターンの印刷物を紹介できたので、良かったのではないかと想います。
私も説明しながら「なるほど」と想いました。
手書きを半分ぐらい読上げたのはちょっと驚きました。
17時からはZoomでの点譜連の運営委員会。
私は家から参加しました。
私がZoomの管理者をしていたので、PC-Talkerの音が入ってはいけないと想い、イヤホンを途中から指しました。
そして、みんなの声はパソコンから聞いていました。
途中で話しかけても何となく私の意見は通らないので「おかしいな」と想いました。
でも、私は音楽のことはわからないので、まあみんなの意見の方が良いのだろうと聞き流していました。
そして、最後に発言を求められ話をすると・・・。
相手には声が届いていないではないですか?
パソコンの音はミュートにはなっていませんでした。
きっとイヤホンを指した関係でのトラブルでしょう。
通じていたのに途中からイヤホンを指したり別なことをしてはいけないのだと反省しました。

 お知らせ いつも、荒川明宏のことを見守ってくださる皆様へ いつも、ありがとうございます。 香織ちゃんです。 この度、「荒川明宏の一球トーク!」は、別の場所に引っ越しをすることになりました。 これは、荒川明宏の次のステップとして考えていたオフィシャルサイトをオープンしたからです。...