2019年6月28日金曜日

東海地方への出張での感謝!

今日は、まずは会社。
その後、新幹線で静岡へ。
静岡ではエクストラさんんと情報交換。
私の知らない話を聞く事ができ、とても勉強になりました。
その後、新幹線で浜松へ。
浜松でも仕事に関するミーティング。
そして、そこから新幹線で名古屋へ。
更に電車に乗り、そこからタクシーで病院へ。
なかなか遠かったです。
そこでは、香織ちゃんの親類のお見舞い。
意外に元気そうなので安心しました。
(この間、会った時とは比べものにならないなぁ。たしか、2月だったけ?)
個室だったので、グミちゃん、カラちゃんも何も言われる事もなく、病院に入る事ができました。
いよいよ、帰る18時30分。
香織ちゃんは、少し名残惜しそう。
電話でタクシーを呼ぼうとしても電話が繋がりません。
やっとの思いで、タクシー会社に電話が繋がったらタクシーは2時間、3時間待ちかもしれないとの回答。
ここでタクシーは断念。
雨の中約4キロ、最寄りの駅まで歩くしかありません。
そうしないと今日中に東京には帰れません。
でも、ラッキーなことに近くにバス停があるとの情報。
ナビタイムで調べたらバスは19時2分。
これは余裕で間に合います。
そうそうと病院を出てバス停へ。
折りたたみの傘を差そうとすると風で全く傘は役に立ちません。
仕方なく、傘も差さず、ひたすら雨に打たれてバスを待つしかありません。
香織ちゃんもさすがに、自分の親類のお見舞いに来た手前、何も言えない様です。
なかなか、雨は強く、こんな雨のシャワーは、なかなかありません。
近くにっはお店もなく、雨宿りできそうな場所もありません。
こんな雨の日に、歩く人も、到底いません。
昨日のセミナーで大変なことが起きた時には「ちょうどよかった」と考えるのがよいと教わりました。
申し訳なさそうにしている香織ちゃん。
でも幸いな事にグミちゃん、カラちゃんはしっかりレインコートです。
そこで、雨に打たれながら楽しい会話をすることに切り替えました。
すると、不思議な物で、雨もあまり気にならなくなります。
しばらくして、見知らぬ女性から声を掛けられました。
「この傘、使ってください。もちろん差し上げます」
全く知らない人からの傘のプレゼント。
とても感動しました。
その人は傘を私たちに渡すと、病院があった方向に歩いていきました。
病院の人なのか、近所の人なのか、全くわかりません。
傘を差すととても幸せな気分。
傘がこんなに有り難い物だとは、知りませんでした。
傘をくれた女性に感謝です。
そして、いろいろありながら、無事に東京へ。
東京のホテルに付いたのは0時を回っていました。

 お知らせ いつも、荒川明宏のことを見守ってくださる皆様へ いつも、ありがとうございます。 香織ちゃんです。 この度、「荒川明宏の一球トーク!」は、別の場所に引っ越しをすることになりました。 これは、荒川明宏の次のステップとして考えていたオフィシャルサイトをオープンしたからです。...