ラビットの土曜日の営業は、3名で行っています。
今日の目的は、プライバシーマークに関する書類のチェック。
手分けをしながら1日実施。
残りは明日の18日、日曜日に実施予定。
ということで、今日はあまり書けるような内容がありません。
困ったなぁ。
というわけで、早々に今日の覚え書きです。
VBSで簡単なプログラミング(その1)
今日はVBSを利用して簡単なプログラムを書いてみます。
プログラムを書くには
1.プログラムを書くには、「メモ帳」または「MyEdit」を利用します。
2.そして、保存する時にはファイルの種類を「すべて」に変更します。
3.拡張子は必ず「vbs」とします。
この「2.」のファイルの種類を「すべて」に変更しないと、「test.vbs.txt」のように、最後に「.txt」が付いてしまうので、要注意。
「こんにちは」を表示してみよう
「メモ帳」または「MyEdit」を起動します。
そして下記内容を記述します。
ここから
msgbox("こんにちは")
ここまで
このファイルを、「test01.vbs」という名前で保存します。
「" "」の「こんにちは」以外は、すべて、半角で記述します。
大文字、小文字を気にする必要はありません。
さて、保存ができたら次のステップ
プログラムを実効してみよう
「エクスプローラ」に「test01.vbs」というファイルがあると思います。
このファイル名の所で、enterキーを押して見ましょう。
「こんにちは」とPC-Talkerでも読上げたと思います。
もう一度読ませたい場合には、「Ctrl+Alt+.」を押して、読ませて見ましょう。
このプログラムを終了するのは、「enterキー」を押します。
「メモ帳」などが起動した場合には
実行したら、「メモ帳」などが起動して、先ほど書いた、命令が表示されてしまった場合には、拡張子が「.txt」になっています。
正しく、「.vbs」になるように修正しましょう。
「F2」キーを押して、名前の変更で、拡張子を変えることもできます。
何やら「エラーメッセージ」が出た場合には
正しく書かれていないと、エラーメッセージが表示されます。
例えば
ここから
Windows Script Hostの重要メッセージ スクリプト: G:\共有ドライブ\t.トーク\vbs\test01.vbs
行: 1
文字: 1
エラー: 型が一致しません。: 'amsgbox'
コード: 800A000D
ソース: Microsoft VBScript 実行時エラー
エンターは OK
ここまで
この場合、「行1」がおかしいと表示されています。
「msgbox」を「amsgbox」と書いたため、エラーが起きました。
プログラムの修正は
「test01.vbs」を修正する場合には、下記のように行います。
エクスプローラで開きます。
ファイル名「test01.vbs」でenterキーを押さずに、アプリケーションキーまたは、Shift+F10キーを押します。
下カーソルキーで「編集」に移動し、enterキーを押します。
これにより、プログラムは、修正可能です。
修正したら、「保存」して、「メモ帳」などを終了しましょう。
この続きはまた、気が向いたら・・・ね。