2019年8月31日土曜日

ソニー体験会 【アップルウォッチのVoiceOverの音量の変更】

今日は土曜日。
でも仕事なので、ちゃんと4時30分には起床。
香織ちゃんとグミちゃん、カラちゃんと8時過ぎに自宅を出発。
大崎には9時過ぎの到着。
今日はソニー製品の体験会。
午前中は5人、午後もそれぞれの回に6人ずつ集まりました。
残念ながら体調が優れず休まれた方も何人かいましたが、定員に近い参加者が集まったので、まずは安心。
「体験会をしてみませんか?」とソニーさんに提案しながら、参加者がいないのではちょっと、恥ずかしいですからね。
体験会は4つのブースに分かれ、20分ずつ体験してもらう方式で行いました。
1 テレビを声で操作する。
2 リモコンを使ってテレビを操作し、音声のガイダンスを確認する。
3 ネックスピーカーで音を体験する。
4 EarDuo(小さなヘッドホン)で音を聞く
というものです。
参加者の感想も概ね好意的でした。
ソニーさんのスタッフも10人対応していただき、真剣に視覚障害者の話を聞こうという姿が、説明にも出ていました。
このような体験会は、ついついメーカーの方は売り込みのような一方的な説明になりがちだと思います。
そうではなかったのが好意的に受け止められたのではないかと思います。
「EarDuo」というヘッドホンは、下から耳たぶを挟んで使用するヘッドホンです。
耳に入る部分に穴が空いており、周りの音も聞こえます。
EarDuoをしたまま話しかけられても会話が可能です。
Rivo2と接続詞、電話を試してみましたが、問題なし。
Rivo2とEarDuoの3,5ミリのケーブルタイプの組み合わせはなかなかよいです。

では、今日の覚え書き。

アップルウォッチのVoiceOverの音量の変更


二日ほど前に、アップルウォッチの音量が、急に小さくなりました。
小さくても、聞こえるのですが、耳を近づけないと何を言っているのかわかりません。
ボタンの長押しで電源を一度切って、もう一度入れてもだめ。
2本指で時計の画面をダブルタップして押さえたままにして、上か下にスワイプと書かれていたので、これも試しましたがだめ。
いろいろ試し解決したのは下記の方法です。
iPhoneのホーム画面から「ウォッチ」アプリを起動。
右または左にフリックして「一般」に移動。
「一般」の中の「アクセシビリティー」に移動。
その中の「VoiceOver」に移動。
音量に移動し、「音量30」などと数値を読上げる所で、上または下にスワイプ。
これで無事に音量を調整する事ができました。

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