2019年12月20日金曜日

忘年会も最後?【ポラリス、ポラリスミニのキー配置】

今日は4時15分に起床
そして、メールをチェック。
家のデスクトップパソコンで、簡単な原稿ヲ作成し、自宅を出発。
会社に着いて家で書いた原稿をチェックしてもらおうと香織ちゃんに頼むと
「ファイルスタンプが昨日の日付だけど大丈夫?」。
いやいや今日の朝書いたのでもちろん今日の日付の原稿です。
自分のパソコンで確認すると何と・・・。
書いたはずの原稿がありません。
原稿は書いたけど自宅のネットが繋がっていなくて、きっとローカルで保存されてしまったのでしょう。
とてもショック。
でも、ショックなんて思っている時間があれば、書いた方が早いので、急いで書き直し。
まだ、ネットでトラブっているとは思いませんでした。
そして、おもちゃ箱の録音を実施。
8時45分からは、今日は今年最後の社内勉強会。
会社の理念、方向性などを伝えた後、社内用システムとして導入を始めたKINTONEの勉強会。
そして、昼前からNextVPU様とミーティング。
サイトワールドでも出展されていた「エンジェルアイ スマートリーダー」に関するミーティングです。
(これは本人の承諾を得て書いていますからみなさん大丈夫です。)
ちなみに、この機器は、ユーザー視覚障害者にとっては、オーカムに次いで二つ目の選択肢となる商品です。
まず、最新版の機器を体験させて頂きました。
30センチほど本を顔から話して持ちます。
「右が切れています」。
と音声でアナウンス。
本を少し右に移動します。
更に「右が切れています」。
また本を右に動かします。
「上が切れています」。
本を少し下にして、顔を上げます。
すると「ぴっ」と音がしてシャッターが切られます。
少し立つと読み上げが開始されます。
以前は読み取りから読み上げまでかなり時間が必要でした。
しかし、今回はさほど気にならない時間でした。
もちろんオーカムの方が認識スピードは早いですが。
そして、両開きの本をきれいに読上げてくれました。
以前は、縦書きのみで、横書きの本は読めませんでした。
今回のバージョンでは、横書きも読めました。
そして、名刺にチャレンジ。
これも無事に読上げました。
しかし、NextVPU社では、この制度に満足していないそうです。
まだまだ、認識力を高める必要があると考えているとのこと。
その考えはとてもすばらしいと思いました。
私は発売されたら購入したいと思いました。
しかし、現在、離れた物の読み上げはできないそうです。
でも、たった一ヶ月でここまで機能を強化できる会社であれば、離れた物の読上げもできてしまうかも。
とても楽しみな商品です。
そして、13時からはお客様とのミーティング。
本来15時から17時までの予定でしたが、私が急用が入ったため、13時から14時。
そのため、会議は私は中座。
日盲社協のSさんが会社に迎えに来てくれて、国民共済コープ様の目録贈呈式に参加しました。
国民共済コープ様は以前は全労済様とのこと。
理念、活動内容のビデオ、最近のテレビコマーシャルなどを見せてもらいました。
そして、終了したのは17時前。
Sさんとタクシーで会社に戻りました。
夕方の新宿ですが、以外に早く会社に戻れました。
タクシーを使う理由は、電話をしたり、メールのチェック、返信がタクシーの中でできるためです。
Rivo2の大活躍の場です。
さすがに、歩きながら、メールの返信はできませんからね。
17時30分からはミーティング先とラビットスタッフの忘年会。
帰り道はもう少し飲みたい感じがしましたが、ちゃんと帰宅。
めまぐるしい一日は無事に終了しました。

ポラリス、ポラリスミニのキー配置

ポラリスには、6点を入力するキーがあります。 左手が1の点、→手が4の点です。 3の点の外側が、バックスペースキー。 6の点の外側がenterキーです。 そして、中央にスペースキーがあります。 スペースキーの左右に小さな丸いボタンがありますが、通常使用しません。 その外側に、横長のボタンが左に2個、右に2個着いています。 つまり、スペースキーの左右には、横長のボタンが2個づつ着いているわけです。 このキーは、左からF1、F2、スペースの右はF3、F4となっています。 F1はパソコンでいうWindowsキー F2はパソコンではAltキー F3はパソコンではTabキー F4はパソコンではESCキーとなります。 ちなみに、Tabキーは逆方向に回るとき、Shiftキーを押しながらTabキーを使用することがあります。 その場合は、スペースキーを押しながらF3を押すと、ダイアログを逆方向に回ることが出来ます。 パソコンの操作ができると、ポラリスミニは比較的簡単に操作しやすい機器だと思います。

 お知らせ いつも、荒川明宏のことを見守ってくださる皆様へ いつも、ありがとうございます。 香織ちゃんです。 この度、「荒川明宏の一球トーク!」は、別の場所に引っ越しをすることになりました。 これは、荒川明宏の次のステップとして考えていたオフィシャルサイトをオープンしたからです。...