2019年9月28日土曜日

合宿だ!!【iPhoneでのWebのテーブル読上げ】

金曜日の夜から集中して仕事をするために、ホテルに宿泊。
朝食はSubwayでお持ち帰り。
店に入ると「かなり時間がかかります。」との一言。
私の心「30分とか待つのかな」。
香織ちゃんは「作るのに待ちますよという意味だよ、きっと。」とアドバイス。
そこで、待つ事に。
前の人は、男性で1人様。
9個も購入しましたが、私の順番まで待ったのは5分足らず。
無事に購入してホテルで頂きました。
そして、仕事開始。
ここ10日間のいろいろなクレームを改善するためには、抜本的な業務フローの見直ししかありません。
平日の2、3日私が調べた内容で新しいシステム構築をすることに決心。
そのための合宿なのです。
いよいよ、その開発スタート。
私が仕様を作り、それに沿って香織ちゃんが開発。
私は開発用のマニュアルなどを読みながら「ここはこのような手順で」など、指示をするだけ。
それに沿って香織ちゃんは、ひたすら開発作業。
ホテルは12時がチェックアウト。
連泊なので、関係ないとはいいつつも、Wifiは、途切れます。
それで、お昼担ったことに気づきます。
昼食を取って、少し休憩をしてまた開始。
そして、お腹が空いたと思い時間を確認したらもう19時。
香織ちゃんに時間を告げると驚いていました。
そうそう、開発はアッという間に時間が過ぎてしまうのです。

そして、成果が出た時は楽しいのですが、壁に当たると、そのことばかり気になり、夢にも出てしまうことになるわけです。
今日は上場の結果です。
何と言っても実際に操作しているのは私ではなく、香織ちゃんなのですから。
私の心の声は「プログラマーを辞めていてよかったな。本当に素人でもできてしまうのか。」と驚きでした。
しかし、この話はまだ社員は知りません。
私が考えたのは2、3日前なのですから。
日曜日もひたすら開発の続きをホテルで実施します。
社内へ公開できるのは、いつになるでしょうか。

iPhoneでのWebのテーブル読上げ

前回はパソコンでホームページを見る場合の、テーブルの読上げについて説明しました。
今回はVoiceOverでどのように行うのか紹介します。
まずは前準備。
ローターの設定で、「行」、「表」を選択できるようにします。
これは一度行えば、次回から行う必要はありません。
さて、実際の操作です。
まず、ホームページに入ります。
そのサイトには「イベントスケジュール」が書かれているとしましょう。
ローターを「表」に設定します。
そして、下スワイプ(Rivo2では8ボタン)を実行すると、テーブルに移動出来ます。

そこには、日付、時間、会場、イベント名が書かれている物とします。
ローターを「行」に設定します。
これにより、右スワイプ・左スワイプ(Rivo2では6または4ボタン)で左右に、上スワイプ・下スワイプ(Rivo2では2または8ボタン)で上下に移動できるようになります。
右スワイプ(6ボタン)で「イベント名」に移動します。
次に、下スワイプ(Rivo2では8ボタン)を実行すると、イベント名のみを読上げます。
エクセルのセルを移動する様に項目間を読上げることが可能です。


 お知らせ いつも、荒川明宏のことを見守ってくださる皆様へ いつも、ありがとうございます。 香織ちゃんです。 この度、「荒川明宏の一球トーク!」は、別の場所に引っ越しをすることになりました。 これは、荒川明宏の次のステップとして考えていたオフィシャルサイトをオープンしたからです。...