いつもの時間に目が覚めずに、寝坊をしてしまいました。
ちなみに、ワンちゃんに起こされる前にちゃんと起きることができました。
今日は段ボールなどの資源ゴミを出す日。
引っ越しで大量に出た段ボールを外に出したりしていました。
家を出たのは6時過ぎ。
いつもよりは、少し遅い時間になりました。
でも、7時過ぎには会社に着けそうだったので、池袋から徒歩で会社へ。
午前中はZoomを使用したミーティング。
4拠点を繋いで資料に基づき会議を実施。
私はiPhoneにプラントロニクスのヘッドセットを繋ぎ、それで声を聞いたりしていました。
パソコンのメモはノートパソコンにイヤホンを繋いで逆の耳で確認し、メモは点字でポラリスを使って取っていました。
途中1人の方が切断されてしまい、会議は10分程度戻ってやり直しました。
Zoomながらの光景だと思いました。
4拠点で繋いでいましたが、実際には10人程度の会議でした。
終了後はZoomセミナーの準備。
でも、みなさん事前に準備をしてくれたので、私が確認に言った時にはほとんど準備OK。
カメラの位置の調整が難しく、IpADの下にゴミ箱などを置いて、カメラから私の顔が映るようにしていました。
音がクリアに聞こえているかどうかは自分ではわからないので、401の部屋で音のチェックをしてもらい、私の側にはKさんが待機していろいろ調整をしていました。
30名の定員で行う予定でしたが約40名の方が申し込まれ、実際に接続されていたのは39名でした。
私の声が聞こえるようにみなさんのZoomの音はミュートし、セミナーは開始。
セミナーの内容は、「白杖歩行から盲導犬歩行へ」というタイトルで、今まで私が経験したことなどを話しました。
講演をするときはいつも最初は緊張します。
そして、みなさんの反応などを感じながら、話の組み立てを今日の雰囲気に合った物に変えていきます。
しかし、Zoomではそれがありません。反応を感じることなく、一方的に私が話をする形となります。
時間がとても長く感じ、うまくできていないのが自分でもわかります。
そうするとますます緊張して、人前で話をするより難しいと感じました。
でも、途中からは流れを作れるようになり、最後は時間が足らなくなるような感じになり、60分無事に終了したときにはほっとしました。
普通に講演するときのように、もっと間を取ったり、水を飲んだりして行えばよかったと、後から思いました。
参加された方の感想を聞いて、次回はもう少しよい形に作れればと思います。
ボイスレコーダーについて
1ヶ月ほど前私はオリンパスのボイスレコーダー「LS-P4」を購入しました。
オリンパス製のボイスレコーダーは以前にも購入したことがありました。
何故、オリンパス製かというと、オリンパスのボイスレコーダーには、音声ガイドが付いているからです。つまり、電源を入れた時に、バッテリー残量なども音声で教えてくれるわけです。
オリンパスでは、2020年2月に新しいボイスレコーダーが発売になりました。そこで、私はそれを購入しようかと思ったのですが・・・。
マニュアルを確認しても音声ガイドの記載はありません。
そこで、安全のため、「LS-P4」を購入して使用しています。
