2020年5月8日金曜日

クラウドPBXの問題点【ブレイルメモとBMSでのデータの転送方法】

今日は3時に目が覚めました。
ベッドではなく、絨毯の上で寝たので、朝方は少し寒く感じました。
そのまま横になっていたらまた寝てしまい、グミちゃんに起こされました。
今日はああちゃんとじいちゃんが仕事で、私と香織ちゃんは在宅勤務。
かずくんの幼稚園がお休みのためです。かずくんを会社に連れて行くこともしますが、途中でかずくんもあきてしまうので、家で仕事をするのと結果は変わらないと思います。
そこで、今日は家で仕事です。
引っ越しをした関係で録音録音環境の準備が大切です。
午前中は録音機器の接続、パソコンの設定などで終了しました。
午後は、旧ブレイルメモのデータをSDカードにバックアップするという作業を行いました。
時間はかかるが、一度の操作でできると思っていましたが、結果はファイルを一ずつ、コピーする必要がありました。
全部で120個のファイルがあったので、ちょっと大変でした。
その他は引き続き、クラウド電話に関する調査を実施。
結局、iPhoneのどのアプリを使っても、Androidを使っても、VoiceOverやTalkBackを使用していると保留ができないという問題は同じでした。

ブレイルメモとBMSでのデータの転送方法

旧ブレイルメモとBMSでのデータ転送方法です。
まず、シリアルケーブルで両方の機器を接続します。
両方の電源を入れます。
後は、BMSの操作です。
メニューから「点字データの送受信」に移動しenterキーを押します。
次に、ポートの選択となります。
下カーソルキーで「RSポート」に移動し、enterキーを押します。
下カーソルキーで「文書の受信」に移動し、enterキーを押します。
しばらくすると、ブレイルメモの内容が一覧表示されます。
目的のファイルに移動し、enterキーを押します。
データの受信が開始されます。
受信が終了すると、名前を付けて保存の画面が表示されます。
Tabキーを一度押し、「OK」に移動し、enterキーを押すと、BMSに保存されます。
後は、取り込みたいファイルを再び選択し、繰り返しの作業となります。

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