今日は3時に起床。
起きてからいつものように朝風呂に入りました。
昨夜社員から「37.9度の熱が出た」との連絡を受けました。
そして、お風呂に入りながらそのことをじっくりと考えました。
可能性として考えられるのは普通の風邪、疲労による発熱、そしてコロナ。
そして、コロナだったとしたら最短で結果が分かるのは金曜日だろうという自分なりの結論が出ました。
すると、今日の水曜日、木曜日、結果がはっきりするまでの金曜日の対応が考えられます。
もちろん「コロナ」である可能性は低いと考えれば、通常勤務で何ら問題はありません。
しかし、もし「コロナ」と結果が分かったとしたら、この水、木、金に合った人に広めているかも知れないという可能性が出てきます。
「たった発熱で底まで考えるか?」
と自分でも何度も自問自答しました。
でも、後で「やり過ぎた対応」と言われても何の害もありませんが、「どうしてコロナかも知れないと疑わなかったのだ」と言われたら、何の反論もできませんし、起きてしまったことは元には戻りません。
そこで、5時過ぎに社内のもう1人の取締役Tさんに電話。
そこで私の方針を伝え、全員に連絡を取りました。
つまり、水、木、金の来客、出張、ガイドはすべて事務所に居た人は対応せず、自宅待機ということにしました。
そして、私たち家族、香織ちゃん、ああちゃん、じいちゃん、かずくんは車で会社へ。
誰もこない所で、仕事をしたり、調整をしたりしていました。
普段から在宅で仕事をしている人には何ら問題はありませんが、通常事務所で仕事をしたり、外出したりする人たちに取っては、非常にやりにくかったみたいです。
誰もが在宅にして必ずしもうまく行く分けではないのだと改めて感じました。
そして、私は木曜日に埼玉県の障害者交流センターで講師をする予定になっていたので、現在の状況を説明し、8日の講習会はいったん取りやめにしてもらいました。
ちなみに、その社員から日中電話があり、保健所に連絡をしたら、「朝熱が下がっていれば問題ないし、近くにかかった人や、外国に行っていなければコロナではないと思われる、心配ならば自分で病院に行くように」と言われたそうです。
そして、検査を受け、私の予想したとおり、結果が分かるのは金曜日とのことでした。
私もお金がかかっても、検査を受けた方がよいだろうかと一瞬考えました。
しかし、検査をしても、検査した時点での状況がわかるだけです。
検査の結果をもらった一週間後に感染している可能性もあるわけです。
そうすると、自主的な検査というのは、あまり意味をなさないのではないかという結論になり、調べるのを辞めました。
iOS14での背面タップ
IOS14では、本体の背面を2回、または3回たたいた時の動作を設定することができます。
例えば、背面を2回たたくと、香織ちゃんに電話を発信することができました。
これはなかなか便利。
でも、設定出来るのは2回、3回の二つだけ。
何を設定したら本当に便利なのか悩んでしまいます。
ちなみにその設定は、設定→アクセシビリティ→タッチの中にあります。