今日は1時に目が覚めてしまい、そのまま本を読んでいました。
5時になって眠くなってしまい、おかげで午前中はとても眠い一日でした。
土曜日の夜からホテルに泊まって仕事。
しかし、香織ちゃん、禁煙と喫煙を間違え、喫煙の部屋を予約。
エレベーターでフロアに着いたら、もうすごい空気。
私には耐えられない煙草のにおいでした。
そのまま部屋に入らずフロントに電話。
20分ほど待ちましたが、無事に禁煙の部屋に変えてもらいとてもよかったでした。
そして、今日は本格的に仕事。
香織ちゃんはHDMIケーブルを持参してノートパソコンの画面を部屋のテレビで見る計画。
しかし・・・。
HDMIケーブルを挿しても、ノートパソコンの画面は映りません。
ホテルによって、HDMI端子で見られないように設定しているためです。
テレビをよく触って見ると、HDMI端子に何か刺さっています。
ホテルのサービスやビデオが見れる機器が、接続されている物と思います。
そこで、そのHDMIを抜き、ノートパソコンのHDMIに差し替えると、何と、ちゃんとノートパソコンの画面は映りました。
そして、一日、紆余曲折を経て、無事に懸案のシステムは、ほぼ完成。
最近のクラウドのシステムは本当にすごいと思いました。
でも、カスタマイズにはJavaScriptが必要です。
誰でもできると書いてはありますが、やはり、ある程度データーベースなどの知識は必要と感じました。
私としては、昔の知識が役に立ったわけです。
そうそう、この間AI関係の講演を聞いていたら、中小企業の経営者はITCが出来なきゃ会社を経営できない時代になったと言っていました。
2年前にPHPを使って私が開発したシステムより高機能なものが、短時間でできてしまう時台なのですから、おそろしいです。
でも、このシステム、視覚障害者に決して使い易いものではありません。
視覚障害者は使うためのトレーニングが必要です。
ラビットで働いている視覚障害者の方はがんばって習得してもらわなくてはいけません。
JAWSのように、NetReader2もちゃんとホームページが読める様に早くなってほしいものです。
「NaviEdit.exe」のショートカットをデスクトップに作る方法
ホームページを音声で聞くには、いかに目的の所に早くジャンプできるかどうかが重要です。
そこで、「NaviEdit.exe」というツールを使用すると、NetReader2で自分の設定した箇所に素速くジャンプすることができます。
設定方法は後日紹介するとして、今回はこの「NaviEdit.exe」が簡単に使用出来る環境を作りましょう。
まず、デスクトップにショートカットを作る方法を紹介します。
Windowsキーを押しながら、Rを押し、「ファイル名を指定して実行」の画面を開きます。
ここで「c:」と入力しenterキーを押します。
下カーソルキーで「Program Files (x86)」に移動し、enterキーを押します。
下カーソルキーで「KSD」に移動し、enterキーを押します。
下カーソルキーで「NetReader2」に移動し、enterキーを押します。
下カーソルキーで「NaviEdit.exe」に移動します。enterキーを押してはいけません。
Shift+F10を押し、下カーソル来で「ショートカットの作成」に移動し、enterキーを押します。
「ショートカットのメッセージ ここにショートカットを作成することはできません。
デスクトップ上に作成しますか? エンターは はい Nは いいえ」と聞いてくるので、「はい」を実行します。
これで、Windowsキーを押しながらDを押し、デスクトップに移動してから「n」と押すと、「NaviEdit.exe」のショートカットに素速く移動することができるようになりました。